言葉のこと

言葉を教えたり小説や漫画を載せたり。

エッセイ「漫画の勉強をしています」

僕は今、自宅で漫画を描くために独学でクロッキーの勉強をしています。

クロッキーは線を曲線で描くことで、人体の柔らかさを表現できます。

最終的にはクロッキーを漫画に活かしたいと思っています。

 

漫画を描くソフトは持っていますので、

あとは絵の練習をするだけです。

 

漫画ソフトは絵の切り貼りが簡単にできます。

だからこそ絵が下手だと全てがだいなしになります。

 

ソフトで漫画の原稿を作りました。

作品を発表できるのはまだまだ先です。

 

作品を発表できることになりましたら、よろしくお願いします。

f:id:tanisuke1234:20180314133901j:plain

f:id:tanisuke1234:20180314133207p:plain

 

 

 

f:id:tanisuke1234:20180314133211p:plain

f:id:tanisuke1234:20180314133109p:plain

f:id:tanisuke1234:20180314133114p:plain

明読斎

エッセイ「お金があること」


f:id:tanisuke1234:20180305192418j:image

※画像と本文は関係ありません。

 

一昨日伊勢神宮に行きました。

帰りにコロッケを買おうと列に並んでいました。

すると、前の二人組からこんな会話が聞こえてきました。

「私が払う。」

「いいのいいの。」

「いや払うわ。」

「いいの。あんたにお金があること知っとる。」

この言葉を聞いて母親らしき人物はお札を財布にしまいました。

一瞬聞き逃しそうになりました。

よく考えてみると、お金が「ない」こと知っとると言うところを、

大衆の中なので、お金が「ある」こと知っとると言い変えたのだと思いました。

なんだか素敵な言い方だなと思いました。

相手に恥をかかせないようにしながら、お金を出させないようにする。

すごく気のきいたな言い方だと思いました。

今度他人とお金を払う払わないの会話になったら言ってみたいと思います。

「そんなにお金を見せなくてもいいよ。君にお金があることは知ってるよ。」

f:id:tanisuke1234:20180305192539j:image

明読斎

エッセイ「ウィルス対策ソフトとキャッチコピー」

f:id:tanisuke1234:20180224132551p:plain

パソコンやスマホをウィルスから守る、

ウィルス対策ソフトを作っている会社はこんなキャッチコピーを使います。

 

「ウィルスの脅威からパソコンを守る。」

 

ウィルス対策ソフトを作っている会社は言ってしまえばウィルスがあるおかげで儲かります。

 

ウィルスを本当に必要としているのはウィルス対策ソフトを作っている会社とも言えます。

 

ウィルスがなくなったらウィルス対策ソフトを作っている会社は仕事が減ります。

 

ところで、

 

ウィルス対策ソフトと似たキャッチコピーを見ます。

 

「ミサイルの脅威から国民を守る。」

 

このキャッチコピーの場合、

 

どうして、
どんなときに、
どうやって、

 

ミサイルが発射されるのでしょうか。

キャッチコピーは奥が深い問題です。

 

お読み下さりありがとうございます。

 

明読斎

エッセイ「仕事を成功させるにはあれを綺麗にする。」

f:id:tanisuke1234:20180218061740p:plain

仕事をしていると、この仕事は失敗しそうだと気がつくことがあります。

 

仕事が失敗する前に、

  • あたふたし始める。
  • 余裕を感じられなくなる。
  • 雰囲気が悪くなる。

などの症状が現れます。

 

こうなると、

  • 誰が悪いのか?
  • 何が悪いのか?
  • どうして悪いのか?

が問題に上がります。

 

しかし、忘れがちな問題があります。

条件です。



条件は一番見たくないものとも言えます。

この見たくないものとは、普段よく見ているものです。

 

机です。



仕事をするからには机が必要となります。

仕事が失敗するときは机がいっぱいになります。

机がいっぱいになると余裕を感じられなくなります。



机は条件です。

 

仕事を成功させるには条件を綺麗にします。



条件は以下の6つです。



  • だれがするのか?
  • どこでするのか?
  • どのようなときにするのか?
  • どうしてするのか?
  • どのことをするのか?
  • どのようにするのか?



机を綺麗にすれば仕事は成功します。

机は何の上で仕事をしているのか?です。

 

お読み下さりありがとうございます。

 

明読斎

エッセイ「思わず出ちゃう言葉」

昨日夜に電車🚇で帰っているとこんな車内アナウンスが流れました。

 

「おはようございます。」

「大変失礼致しました。次は○○駅です。」

 

上司に向かって言う調子での

「おはようございます。」

でした。

 

運転手さんの人柄が見えて微笑ましくなりました。

 

昔、会社の後輩が課長に向かって

「お父さん。」

と言ったのを思い出しました。

 

心に思っていることって出ちゃうんですね。

思わずぽろっと出ちゃうんですね。

 

僕は中学生の頃に国語の教科書に書いてあった、

乳房という言葉をにゅうぼうと読んで笑われた事があります。

 

思春期でしたのでちぶさと読むのは恥ずかしい(*^^*)という意識が出てしまったのです。

 

思わず出ちゃう言葉には人を和ませる効果があるみたいです。

 

 

明読斎

 

ショートショート「ファミレスでの会話」

f:id:tanisuke1234:20180128143332p:plain

小説案内人・モリタ

「普段は無意識にする会話。

会話にあえて注意を払ってみると、会話の不思議さを感じることができます。

今回の話は、ファミリーレストランで三人の男性がする、ごく普通の会話です。

言葉を言い間違えたときに三人はいったいどうなるのでしょう。

おや、男性たちが店にやってきたようです。」


 僕は入り口の傘立てに傘を立てて、ファミリーレストランの扉を開けた。

小柄な女性の店員が笑って頭を下げた。

「いらっしゃいませ。何名様ですか?」

彼女は右側の眉毛をわずかに上げた。

「三人です。」

僕は店員に向けて指を三本出した。

「喫煙席ですか?禁煙席ですか?」

僕は肩の雫を払い落とす赤根に言った。

「煙草吸うっけ?」

赤根は靴の雫を振り落としながら答えた。

「いや。宮ヶ瀬は?」

宮ヶ瀬は眼鏡を触りながら答えた。

「去年やめたよ。」

僕は指で口にバツじるしを作って店員に言った。

「じゃぁ禁煙席で。」

「手前側の席にどうぞ。」

僕は滑り込むようにソファに座った。

「さっきの話の続きだけど。」

テーブルを挟んで向かいの椅子の左に赤根、右に宮ヶ瀬が座る。

「さくら通り沿いの来満軒ね。」

顔についた雨を気にする赤根が言う。

「来満軒の話。」

僕はズボンのポケットからハンカチを出す赤根に言った。

「来満軒の焦がし醤油ラーメンに入っている、シナチクが美味いんだよ。」

宮ヶ瀬はメニューを眼鏡越しに睨む。

「俺はアボカドハンバーグにするよ。」

宮ヶ瀬は声を張って言った。

宮ヶ瀬はメニューをテーブルにそっと置く。

「美味しそうだね。俺はチーズインハンバーグにする。」

僕は笑いながら言った。

「シナチク?」

赤根はハンカチで顔を丁寧に拭き、来満軒の話を続けた。

「来満軒のシナチクにスープが染みて美味いんだよ。」

「チーズインハンバーグ?」

宮ヶ瀬は一度置いたメニューを渋い顔でまた開く。

「アボカドハンバーグはやめる?」

僕はメニューを睨みながらめくる宮ヶ瀬に聞いた。

「確かにシナチクにスープが染みていると美味しいよね。」

赤根はハンカチをズボンのポケットにしまって首を縦に振った。

「スープに焦がしねぎが浮いて、そのねぎがまた香ばしいんだよ。」

僕は調味料の瓶を整列させる赤根に言った。

「宮ヶ瀬はどれにするか決まった?」

赤根は呼び鈴に人差し指を立てて宮ヶ瀬に聞いた。

「やっぱアボカドハンバーグでいいや。」

宮ヶ瀬は眼鏡を外した。

「アボカドハンバーグも美味そうだな。」

僕は眼鏡をかけ直す宮ヶ瀬に言った。

「じゃあ店員を呼ぶよ。」

赤根は人差し指を立てて、爪で呼び鈴を押した。

「あの店員って俺らが学生の頃からいるよな。」

僕は指先をスリスリとこする赤根に言った。

「本当だよね。」

赤根は右手を口に当てて笑った。

「俺らは学生の頃からここに集まっているよな。」

背もたれにどっかりと寄りかかる宮ヶ瀬に言った。

「焦がしネギって青いの?白いの?」

宮ヶ瀬は伸びをして来満軒の話をした。

「黒っぽい青だよ。」

「あの店員と初めて会ったのって俺らが大学二年のときだっけ?三年のときだっけ?」

赤根がおしぼりでテーブルを拭きながら聞いた。

女性の店員が注文を取りに来た。

「ところでシナチクってたけのこ?それともきのこ?」

楊枝の袋を開けながら宮ヶ瀬が聞いた。

「たけのこだよ。」

僕は楊枝で歯をつつく宮ヶ瀬に言った。

「大学二年のときだよ。」

僕はテーブルのごみを指先で集める赤根に言った。

「注文はお決まりでしょうか?」

彼女は右側の眉毛を上げて注文を取る。

僕は赤根と宮ヶ瀬に聞いた。

「二人は結局どれにするの?」

二人は声を揃えた。

「焦がし醤油ラーメンはある?」

彼女は困った顔でぶっきらぼうに答えた。

「すみません。焦がし醤油ラーメンは当店にはございません。」

僕はメニューに顔を隠した。

「注文を間違えたようです。」

二人は不満そうな顔をした。

二人は僕の話を聞いていなかった。

 

 

ショートショート「ファミレスでの会話」 完




エッセイ「globeと僕の思い出」

少し懐かしい。

僕がglobeを初めて聴いたときの感想です。

1stシングル「Feel Like dance」を聴いたときも、その後の「Joy to the love」を聴いたときも、「Joy to the love」の後の曲を聴いたときも、同じ感想を持ちました。

 

僕はglobeは当時の最新の音楽であり続けたと思っています。

一斉を風靡したと僕は思っている「departures」は、それがコマーシャルで流れた時にわくわくする感覚を覚えました。

 

僕は打ち込み音楽が好きなので、globeの音楽に強く影響されました。

globeのような音楽を作りたい。

近づきたいと思えば思うほど、音楽の緻密さが壁となりました。

 

僕はglobeが好きです。

最新の音楽の中に、少し懐かしさが漂うメロディーが好きです。

「どこまでもー。」

単純で覚えやすいメロディーの繰り返しが好きです。

 

globeの音楽の中心には、globeが培ったヒットの法則があると思います。

ヒットの法則とは、懐かしさだと思います。

 

globeの新曲をまた聴けることを夢見て、時期が来るのを気長に待ちます。

僕はglobeを応援し続けます。

 

明読斎